あなたの「予防」で、

あなたの「未来」が決まる。

Greeting理事長挨拶

理事長挨拶 

理事長 野玉 智弘(野玉歯科医院)

このたび日本予防歯科学会の設立をいたしました経緯は、今私たちが置かれている世の中において、健康であり続けるということの大切さを歯科の領域から根本に戻って発信し、真の家族予防の在り方を国民にも、それに携わる歯科医療従事者にも伝えていくことを使命としたいと考えたことから始まりました。

長引くコロナの渦中にいるこの現在を、昨年の私たちは想像もしていませんでした。
沢山の人々が目に見えない感染におびえ、リスクの高い高齢者、基礎疾患のある方、抵抗力の弱い乳幼児も含め、すべての人が感染からの予防を気にしながら生活をしています。病気になってではなく、ならないようにどうするかを考えて行動しています。家族で長い時間を過ごす機会が増えて、家族の幸せ・大切さも実感をする毎日でしょう。健康に過ごすとは何物にも代えがたい財産であることが生涯のテーマとなりました。

自分は健康と思っていても、実は発症をする前からリスクがあります。症状が出たから、目に見える変化が現れたからと慌てて治療を行っていてはもう遅いということも、理解が深まってきたことと思います。色々な感染は実は口から始まることが多いのです。むし歯も歯周病も感染症で一度かかると慢性疾患として生涯にわたって悪化しないように維持管理が必要です。

メタボリックドミノ(慶應義塾大学医学部内科教授・伊藤裕氏が提唱)として社会的に証明されているとおり、生活習慣病は口腔内細菌が原因で虫歯や歯周病で歯を失い、咀嚼が出来ない、かみ合わせが悪いなどで栄養摂取が出来なくなること、細菌が血流から心臓などあらゆる臓器へと流れていくことで、ドミノのようにいろいろな病気へつながっていくことが分かっています。

まさに全身の健康への上流に口腔の健康の維持(真の口腔予防)があります。つまりお口が病気の始まりなのです。さらに家族感染は乳幼児期の感染の窓が大きく開いた1歳半ごろから始まります。この時期に保育者がたくさんの感染をさせないことが子どもを虫歯にさせないコツです。予防の知識があっても正しく行動が出来ているでしょうか。

大切な子どもはとにかく健康にそだってほしい。すべての親はそう願います。お子様のお口を守れるかは、保護者の意識で大きく変わります。家族単位で健康にならなければ実は守れないのです。また口腔機能についての知識はまだ広まっておらず、呼吸や姿勢が子どものお口の機能を低下させ口呼吸が体の疾患の始まりとなることを気づいている親も少ないです。家族でこれらの口腔衛生、口腔機能の知識をもって重症化予防をしていくことが、感染からの回避・口腔機能の発達・全身疾患の予防へとつながります。

日本予防歯科学会では、子どもの口腔衛生・口腔機能の改善を入り口に、家族がそれに気づくことから始まり、健康になるための知識を伝えるべく家族で行う真の予防管理を実践する歯科医院を増やしていく取り組みを行います。

定期管理型予防歯科で重症化予防をする歯科医院で重要な考え方は、歯科衛生士を主体とするチーム医療です。歯科医師・歯科衛生士以外に保育士・管理栄養士などの歯科にはいままでいなかった職制が加わり、子どもの口腔衛生・口腔機能の管理・栄養状態・その家族の生活習慣病へつながる重症化予防管理を行います。

日本予防歯科学会では、その重要性を伝えるための教育ができ、行動変容を導ける人材を育てます。施術のスキルではなく教育ができるスキルを学びます。行動変容をしていくためにはそれを裏付けるデータも必要です。データ管理の重要性も必須となります。多くの学会メンバーで標準化されたデータは真の健康の在り方を裏付けることになるでしょう。

定期管理型予防歯科を実践できる歯科医院とそれに関わる医療従事者をこの学会からたくさん輩出できることが、これからの健康な家族を増やすこととなると確信しております。その結果は日本の医療にも大きく貢献できるものと考えております。

協会概要

名称:

一般社団法人 
日本予防歯科学会

設立:

2020年08月20日

住所:

東京都渋谷区恵比寿南3丁目9番8-303号

代表理事:

野玉 智弘

設立者:

平野 浩一

お問合わせ:

日本予防歯科学会のセミナーについて

「歯科医師の数が年々増え続けていったことで過当競争が激化している」「歯科医院は飽和状態であり、淘汰されていく過酷な時代に突入した」
などの報道が盛んになっている昨今、この業界をいち早く察知し勝ち残る歯科予防の医院を増やすことが社会貢献につながると考え、セミナーを実施する。

※ 東京都の歯科医院の現状:50%の医院が月間のレセプト数 50枚未満~200枚 となっている(2019年東京歯科保険医協会より)

定期管理型予防歯科の考え方

患者満足

社会貢献

スタッフ満足

医院満足

日本予防歯科学会コア医院が自信をもって行うセミナー

 開業年数場所予防への取り組み取組前月レセプト現状月レセプト
A医院31年滋賀県6年350枚(Dr1人)1300枚 (Dr1人)
B医院7.5年神奈川県6年400枚(Dr2人)1200枚 (Dr2人)
C医院6年千葉県6年800枚 (Dr1人)
D医院5年神奈川県5年500枚 (Dr1人)
E医院9年神奈川県3.5年400枚 (Dr3人)800枚 (Dr1人)

認証取得実践セミナー

第1・2日目

2021年9月11日(土)

OHCP導入への道 ①
  • 野玉歯科医院紹介・歴史
  • 定期管理型予防歯科医院への変革
  • 狩猟型から農耕型に変革
OHCP導入への道 ②
  • データによる実績の変化
  • スタッフ主導の組織作り
  • 歯科衛生士主体とするチーム医療
OHCP実践医院 事例紹介 ①
  • 根本歯科医院 アポロニア連載記事主筆中
  • 各医院自己紹介(約15分間)

2021年9月12日(日)

医院目標構築
  • 30項目による自己評価
  • OHCPシートの説明(手順書)
  • タートル分析による管理基準
  • 医院の目標の検討(SMART)など
定期管理型予防歯科医院の実践 ①
  • 成人OHCP の実践
  • OHCP初期治療の流れ
  • ープニングコンサル(実演30分)
  • 初期治療コンサル(実演30分)
定期管理型予防歯科医院の実践 ②
  • 成人OHCP の実践
  • 院長コンサル(実演30分)
  • SOT(実演30分)
定期管理型予防歯科医院の実践 ③
  • KOHCP の実践
  • 初診コンサル(実演45分)
  • 唾液検査結果説明(実演30分)
第3・4日目

2021年11月13日(土)

口腔育成とは
  • 子どもの口腔育成をベースにした、真の家族予防とは
  • MRCについて
データ管理の重要性
  • 臨床管理データ
  • 医院管理データ
OHCP実践医院 事例紹介 ②
  • 藤が丘スピカデンタルケアクリニック
    治療を行わない歯科医院
OHCP実践症例発表
  • 10症例 経過報告

2021年11月14日(日)

  • 分科会:受付
  • 分科会:医院管理・マネージャ
  • 分科会:食育
  • 分科会:成人
  • 分科会:Kid‘s
  • 分科会:地域啓発
  • 分科会:コンサル
  • 分科会:保険請求の仕方
  • 分科会:データ管理
医院での患者データ管理の方法
OHCP課題への対応
OHCPシステムの構築
  • 院内ルールづくり
  • 責任権限
  • 目標値
  • 管理指標
第5・6日目

2022年1月22日(土)

OHCP導入への道 ③
  • 各種セミナー活動
  • OHCP導入がなぜ上手くいかないのか
  • 今後の課題、ビジョン
OHCP課題への対応
OHCP実践医院 事例紹介 ③
  • 阿佐ヶ谷山口歯科 都心型モデル構築
OHCP実践医院 事例紹介 ④
  • 佐倉ウェルネス歯科医院
OHCP実践症例発表
  • 10症例 経過報告

2022年1月23日(日)

職制別 ディスカッション
職制別 ロールプレーイング
  • 院長
  • 歯科衛生士
  • 受付
  • その他
データ管理
実践報告

お問い合わせメールを受付いたしました

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※ご登録いただいたメールに受付完了のメールをお送りしております。
万が一、届かない場合は事務局(下記E-mail)までご連絡ください。

一般社団法人 日本予防歯科学会 事務局
info@yobo.jp

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